実家を離れて、一人暮らしも順調。家賃もなんとか払えているし、部屋もそこそこ綺麗。でも、その生活スタイルを深く掘ってみると、案外まだ「子ども」な部分が見え隠れしているかも。
「Elite Daily」のShannon Ullmanさんの記事は、これができてこそ大人!と呼べる行いを教えてくれます。
01.
予算を立てて
計画的にお金を使う
安定した生活を送るためにも、お金の使い方には気を配りたいところ。
学生ローンや日々の生活費を考慮しながら、今一度お金の使い方に目を向けましょう。そして、それをもとに月々の予算を立てること。
バーでの飲みやレストランでの外食、ショッピングなどを必要以上に我慢する必要はありません。ただ、決まった予算の中でやりくりできるようにしましょう。予算内に支出を抑えられるようお手伝いをしてくれるアプリもあるので、テクノロジーに頼るのもよし。
02.
ペットを飼えるような
環境を整える
犬や猫を飼い始めることは、大人への大きな一歩。たまごっちしか飼えなかった時代が懐かしく感じることでしょう。
愛するペットを迎え入れる前には、まず知識をつけることが大切です。私はチョコレートが犬にとって有害だと知らず、危うく友だちの犬にチョコレートを食べさせそうになりました。ネットサーフィンに少しだけ時間を割き、飼いたい動物が必要とする栄養素、彼らの手入れの仕方、そして獣医へ連れて行く頻度など、前もってリサーチをしておくといいでしょう。
03.
絶対にお金を引き出さない
貯蓄口座を作る
私は12歳から働いていたせいか、お金を貯めるのは得意でした。でも「お金を引き出さない口座」は、近まで持っていませんでした。でもこういった口座を持つのは、実はとても有意義なことなのです。
私がもし、ベビーシッターを始めた頃から毎週2千円貯めていとしたら、今頃大金が貯まっていたはずです。でも27歳から貯蓄を始めたって、ちっとも遅くありませんよ。