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2019年JLPT日语考试写作要点-物事を併記
物事を併記するときは、一貫性を保つ。
表記に一貫性がないと?あいまいな感じがして?何となく信頼性に欠ける文章になってしまいます。物事を併記するときは、常に、表記方法の一貫性を意識しましょう。
×悪い例
東京都や大阪では、過密が問題になっています。
○よい例
東京都や大阪府では、過密が問題になっています。
同じ意味の言葉を重ねて使わない。
つい、うっかりして使いがちな表現に、次のようなものがあります。
×悪い例○よい例
①まだ未完成の建物?未完成の建物
②~にしかすぎない?~にすぎない
③较もベストの?ベストの
④約1000人ほど?約1000人/1000人ほど
⑤大別すると3つに分けられる?大別すると3つになる
⑥らかじめ予約する?予約する
⑦途中で中断する?中断する
⑧過大評価しすぎる?過大評価する
⑨単に~だけ?単に~/~だけ
日语学习
「ら抜き言葉」は文法的に誤り。
「ら」を抜く「ら抜き言葉」を、「可能」の意味に使い?受身?自発?尊敬の意味に使う「られる」と区別する方が合理的だとする考えもあるようです。しかし、現段階では、書き言葉で「ら抜き言葉」は文法的には誤りです。
×悪い例
食べれる?来れる?起きれる?見れる
○よい例
食べられる?来られる?起きられる?見られる