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2019年JLPT日语考试写作要点-~など
「~など」の正しい使い方
例を表す場合に「~など」を使うときは?1つではなく2つ以上の例を挙げます。1つの例だけでは?全体のイメージがつかみにくいからです。
また、性質を表す場合に?「~などのように」と書くのは?意味がありません。
×悪い例
①牛などの草食動物が、たくさんいます。
②イルカなどのように?賢い動物。
○よい例
①牛や馬などの草食動物が、たくさんいます。
②イルカのように?賢い動物。
日语学习
3つ以上の語句を並べる場合の注意点
3つ以上の語句を並べる場合?「と」「や」「および」などは、较後の語句の前に置きます。
×悪い例
①この夏休みに?イギリスとフランス?イタリアに行きました。
②甲および乙、丙は、~。
○よい例
①この夏休みに?イギリス?フランスとイタリアに行きました。
②甲?乙および丙は、~。
日语学习
漢字と仮名の使い分け
×悪い例
①大勢の子供達に囲まれた?
②午時迄起きていた。
③五月五日頃にお会いしましょう。
○よい例
①子供たちに囲まれた?
②午時まで起きていた?
③五月五日ごろにお会いしましょう?
悪い例としたものは、決して間違いではありませんが?たとえば①の場合?「子供」という文字に比べて「達」という文字が重過ぎます。主役であるほうの「子供」の文字が埋もれてしまう感じになります?複数形であることは軽く感じ取ってもらえばいいわけですから、さらりと仮名で書くほうが軽快です?とくに②の場合は?漢字が連続し過ぎて、見た目にもよくないですね。